車試乗記

CX-30試乗! (2.0Lガソリン編) ブリプリオのブログでカーレビュー

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今回は2019年10月24日に発売されたばかりのマツダCX-30に試乗してきました。

CX-30はCX-3とCX-5のちょうど中間に位置するマツダの新型クロスオーバーSUVです。

CMでもアピールされている通り、小さすぎず大きすぎずの手頃なサイズ感が売りとなっています。

先に発売されたマツダ3や他のSUVとの比較も含めてお伝えします。

どうぞご覧ください !

車選びのポイント


【外観】
見た目のかっこよさ

【内装】インパネやシートの質感

【速さ】排気量、パワー、加速感

【燃費】燃費性能、エコ度

【広さ】居住性、荷物を積める量

【静かさ】エンジン音、静粛性

【コスパ】価格と装備のバランス

【乗り心地】足回り、フィーリング

【取りまわし】動かしやすさ

 

  

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 上記のポイントをふまえてレポートします。どうぞお気軽に車選びの参考にしてくださいね!

CX-30試乗 どんなクルマ? 

SUVブームの真っ只中にマツダが放つ、わたしたちにジャストサイズのSUV!

車名 CX-30
メーカー マツダ
車種 クーペSUV
排気量 スカイアクティブG 2.0L
最高出力 156ps
最大トルク 199Nm
サイズ 全長4395×全幅1795×全高1540
燃費 15.4km/L (WLTCモード)
乗車定員 5名
価格帯 239万2500円~371万3600円
車両本体価格 20S PROACTIVE Touring Selection 273万3500円




□クルマの概要

マツダCX-30はグローバルに成長を続けるSUV市場をにらんで開発されたニューモデルです。

人生の幅や世界観を広げるクロスオーバーがコンセプトとして掲げられています。

サイズ的にはCX-3CX-5の間に入るぐらいのちょうどいいサイズ感で私たちにジャストサイズのSUVというキャッチコピーが印象的です。

CX-3では見栄えや広さが物足りない、CX-5だと幅が広くて扱いにくいと考えているユーザーにとってはまさにどんぴしゃなモデルといえるでしょう。

話題となったマツダ3を検討中の人の中には、このCX-30を待ってから比較して決めようと考えている人も多いのではないでしょうか?

このCX-30、まずは10月24日にスカイアクティブG2.0 (ガソリンモデル)とスカイアクティブD1.8 (ディーゼルモデル)が発売されました。

さらにマツダ3にも投入される次世代型ガソリンエンジンスカイアクティブX 2.0搭載車は2020年1月以降に発売される予定です。

今回はガソリン、ディーゼル共に連続で試乗することができましたので、前後編にわたってレビューします。

どうぞお楽しみに!

□エクステリア・インテリア

CX-30のエクステリアはCX-5の全長×全幅×全高それぞれを少しずつギュッと縮小したイメージです。

特に全高は低くなっており、流行りのクーペSUVスタイルとなっています。

フロントマスクはもはや定番の洗練されたデザインではありますが、あえてネガティブないい方をすると、他のモデルと大きくは変わらず、やや見飽きた顔ともいえます。

ブランド戦略として統一感を図るのはいいのですが、せっかくのNEWモデル投入なので、顔つきに変化を出すなどの工夫があってもよいのでは?

他のCXシリーズと迷っている人もCX-30にデザイン上の差別化があれば、購入の決め手になるのにと個人的には思います。

先頃東京モーターショーで発表されたマツダ初の量産EVであるMX-30に近づけてもよかったのではないでしょうか? (☟写真参照)

サイドビューはSUVとしては低めのルーフラインとホイールアーチ部とボディー下部のクラッディングパネルが特徴的です。

クーペスタイルの流麗さとSUVらしい力強さがミックスされていて、CX-30の個性が最も見出せる箇所になっていますね。

リアは他モデルと似通っています。他のモデルもそうですが、ナンパープレートが収まる部分へこみを持たせたデザインはやや気になりますね。

マツダらしく余計なものはそぎ落として平面的に仕上げてもいいのにと思えます。

CX-30 出典:webcartop

MX-30 出典:car watch

昨今のマツダ車のインテリアは再三再四述べている通り、どんどんとブラッシュアップされていく感じです。

このCX-30ももちろん例外ではありません。

コックピットは表示機器や操作スイッチがドライバー中心に配置されており、他のモデルに比べて、よりドライバーズオリエンテッドなレイアウトとなっています。

後部座席はCX-3よりも広い空間が確保されていて、なかなか快適です。実際に座ってみてCX-5と比べても遜色ないように思えました。

ラゲッジもこのサイズのSUVにしては必要十分ではないでしょうか。

バックドアの電動開閉機構は、エントリーモデルを除き標準で備わるそうです。

CX-30運転席・後部座席・ラゲッジ
出典:goo-net

□動力性能・燃費

CX-30のパワートレインは
2.0L直4自然吸気のスカイアクティブG 2.0
1.8L直4直4ターボのスカイアクティブD 1.8
さらに新開発のスカイアクティブXの3タイプをラインナップ

それぞれのスペック(最高出力・最大トルク・燃費/WLTCモード)は以下の通りです。

 □スカイアクティブG 2.0
156ps・199Nm・14.8~16.2km/L

 □スカイアクティブD 1.8
116ps・270Nm・18.4~19.2km/L

□スカイアクティブX 2.0
※現時点で非公表

★ガソリンエンジン車では、6段ATのほかに6段MTも選択可能。
★全車FFと4WDが用意される。

お待たせしました。次のコーナーでいよいよ試乗です。

Coming up Next !!

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CX-30試乗レビュー

今回はガソリンモデルの20S PROACTIVE Touring Selection (FF)カラーはポリメタルグレーメタリックを用意していただきました。

いざ試乗スタート!

思えばマツダ3の試乗では出足のもたつきが印象に残ったわけですが、このCX-30はどうでしょうか?

正直同じエンジンだし、SUVだし、そこまで期待はしていませんでしたが、ファーストタッチで

(おや?)

車体が思いのほかスッと前に出るじゃないですか。いつものもっさりを予測していただけに、これはよい意味で期待を裏切られたかもしれません。

決してクイックというほどではありませんが、少なくとも最近のマツダ車の中ではもたつきが少ない方です。

公道に出て、さらに踏み増してみます。

(ほうほう)

まずまずなめらかで気持ちいい加速ですね。マツダ3の同じ2.0Lとはだいぶちがう気がします。

エンジンは同じものが採用され、車体がちがうというだけで、こんなに乗り味がちがうケースは今まであまり経験したことがないですね。

同じ2.0Lでも、こっちは2.5Lくらいのトルクが出ている感じです。

「マツダ3とパワー&トルクはいっしょですよね?」

念のため担当者に確認します。

「そうですね。同じはずです。」

そういえば、マツダ特有のカチット感についてもこの車に関しては薄い気がします。好みにもよりますが、私としては好印象です。

上級のCX-5やCX-8は乗って走り出した瞬間から、まるで強制的にギブスを着せられたような独特の拘束感 (カチット感)があるのですが、この車はそういった押しつけがましさはなく、よい意味でルーズな感じを受けます。

高速に入り、すかさずスポーツモードを試します。

(ああああーー)

マツダ3の時と同じで、ノーマルとさほど変わらないですね。これならずっとノーマルで走った方が燃費にはよいでしょう。

高速では予測通り、スペック以上の特別な速さは感じられないですね。

マツダ3とどっこいどっこいですが、見晴らしがよい分は開放的な感じで、リラックスして乗れます。

乗り心地も圧倒的にCX-30の方がいいですね。高速の段差によるショックなどもしっかり吸収してくれます。このあたり上級車種にも劣らないですね。

マツダ3と検討するとしたら、私の場合断然こちらですかね。

現在、マツダ車、とりわけCXシリーズやマツダ3を検討している方はぜひこのCX-30を試して、クルマの感触をぜひ肌で感じていただきたいです。

次回は引き続き、1.8Lディーゼルモデル編をお送りします。マツダ3ではディーゼルの方が好印象という結果でした。

果たしてディーゼルモデルの出来はいかに?

どうぞご期待ください!

出典:webcartop

 

◇関連記事☟ぜひご覧ください!

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CX-30試乗【総評】

総合評価/74点  (100点満点中)

外観 ★★★★
内装 ★★★★
速さ ★★★
広さ ★★★★
静かさ ★★★★
乗り心地 ★★★★
燃費 ★★★
取りまわし
★★★★
   コスパ     ★★★
人気度
★★★★

CX-30はこんな人に向いている

●CX-3とCX-5の中間サイズのSUVがほしい方

●今流行りのクーペ風SUVがほしい方

●走りの面でマツダ3購入を決めかねている方

 マツダ3の個人的印象が世間ほどにはよくなかったので、果たしてCX-30はどうかな?と思っていたのだが、走りは格段にこちらがよいと感じた。

特にガソリンの方はマツダ3と全くフィーリングが異なる。むしろSUVであるCX-30の方が動き出しやハンドリングも軽やかできびきびと走る。

少し残念なのはデザイン。もちろん他のモデル同様に洗練されたスタイルだが、本文にもふれた通り、CX-30ならではの個性がもう少しほしかった。

そのあたり今後の改良に期待したい。

ライバル車… C-HR、ヴェゼル、エクリプスクロス、XVなど

 




おわりに

今回はマツダの新型SUV、CX-30をご紹介しました。

相変わらずのSUV人気ですが、CX-30の登場でますますSUV戦争が激化しそうです。

このモデル検討する人はマツダ以外のSUVも当然視野に入れて考えると思いますが、その前にまずは他のCXシリーズと迷いそうな気配ですね。

走りの面で、他のCXシリーズとは異なる乗り味を持ったクルマに思えました。ぜひ試乗してそのあたりを確かめていただきたいと思います。

今後も各メーカーのニューモデルや話題の車をバッチリ紹介していきます。

次回もお楽しみに!  ではでは。

Enjoy driving !!

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「これまで」と「これから」の生きた証を何らかの形で残したいと思い、このたびブロガーデビューしました。 まだ始めて間もないですが、少しでも皆様の「お役に立てる」また「共感できる」記事を書くために、日々奮闘努力中です。どうぞお見知り置きを!