クルマ試乗記

ヤリスクロスハイブリッド試乗! キックスe-POWERとも比較 ブリプリオのブログでカーレビュー!

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今回はトヨタのNEWコンパクトSUVヤリスクロスに試乗してきました。

それにしてもここ最近のトヨタのSUV攻勢はとどまるところを知らないですね。

ハリアー、RAV4PHVなどリリースしたモデルが立て続けに大ヒット、そしてこのヤリスクロスも売れ行きはかなり好調のようです。

今回はそんなヤリスクロスよりも前に出た日産期待の新星キックスe-POWERとの比較をしてみたいと思います。

どうぞご覧ください!

ヤリスクロスvsキックスe-POWER 比較 

車名 ヤリスクロス
メーカー トヨタ
車種 コンパクトSUV
排気量 1.5L直3 DOHC 12バルブ
最高出力 エンジン91ps
モーター80ps
最大トルク エンジン120Nm
モーター141Nm
サイズ 全長4180×全幅1765×全高1560
燃費 27.8km/L (WLTCモード)
乗車定員 5名
車両価格 ハイブリッドZ 2WD 258万4000円




車名 キックスe-POWER
メーカー 日産
車種 コンパクトSUV
排気量 1.2L
最高出力 エンジン82ps
モーター129ps
最大トルク エンジン103Nm
モーター260Nm
サイズ 全長4290×全幅1760×全高1610
燃費 21.6km/L (WLTCモード)
乗車定員 5名
車両価格 ツートーンインテリアエディション 286万円

☆今回の比較モデル☆
ヤリスクロスハイブリッドZ 2WD 

キックスe-POWER 2WD 

①サイズ

《全長》
キックス  > ヤリスクロス
+110mm

《全幅》
ヤリスクロス  > キックス
+5mm

《全高》
キックス  ヤリスクロス
+50mm

3サイズはご覧の通り、全長・全高ではキックスe-POWERが上で、全幅のみヤリスクロスが上回ります。

トータルとしてそこまで差はないので、大体似通ったサイズ感であるといえます。

②最高出力/最大トルク

エンジン出力
ヤリスクロス  キックス
+9ps

【モーター出力】
キックス  ヤリスクロス
+49ps

エンジントルク
ヤリスクロス  キックス
+17ps

【モータートルク】
キックス  ヤリスクロス
+119ps

エンジン出力(トルク)ではヤリスクロス、モーター出力(トルク)ではキックスe-POWERが上回ります。

ヤリスクロスはトヨタ伝統のハイブリッドシステムTHS IIを採用し、エンジンとモーター2つの動力で車輪を駆動します。

このシステムは運転する状況によって、モーターのみで走行する場合やエンジンを発電しながら走行する場合などがあり、シーンに応じた効率的な走行を可能とします。

対するキックスe-POWERはエンジンはあくまで発電専用に使い、その電気で前輪を常時モーター駆動します。

e-POWERがもたらすモーターパワーでどのタイミングからでも力強く加速することができます。

よって2台の走りの性格はかなり異なり、試乗ではモータースペックの高いキックスe-POWERの方がよりEVらしいなめらかな走りであると感じました。

③燃費

ヤリスクロス  キックス
+6.2km/L

燃費はけっこうな差をつけてヤリスクロスの勝利です。この差は少し意外でしたね。キックスもワンペダル走行を積極的に行えば、けっこういい数字が出ると思います。

改めていうまでもないですが、やはりトヨタのハイブリッドシステムは燃費性能に優れていますね。

④車両本体価格

キックス  ヤリスクロス
+27万6000円

ヤリスクロスのハイブリッドとキックスe-POWER2トーンエディションではこれだけの差がつきました。

キックスe-POWERのノーマルモデルは275万9000円ということで約10万安いですがそれでもけっこうな差になります。

購入候補をこの2グレードにしぼった場合はちょっと悩ましい金額差ですね。

キックスe-POWERがほしいけど、予算的には厳しいので「ヤリスクロスに決定」というケースも十分ありそうです。

さらにヤリスクロスのハイブリッド下位グレードのX(2WD)は228万4000円、ガソリン車は179万8000円から買うことができ、価格幅が広くより求めやすい設定となっています。

⑤フロントデザイン

ヤリスクロスの顔は特に白ボディだと能面のような顔だちですね。

今風の精悍な顔つきではありますが、全体として立体的なフォルムゆえにやや無機質な印象も受けます。

ベースであるヤリスとの共通点があるかと思いきや全く異なるデザインとなっており、どちらかといえばRAV4の小型版といった雰囲気です。

RAV4が感情をあらわにしたやや不機嫌フェイスなのに対してヤリスクロスは感情を表に出さないポーカーフェイスといったところでしょうか?

対するキックスe-POWERは日産の新しい顔であるダブルVモーショングリルが採用され、切れ長のヘッドライトがボディサイドに向かってシャープにのびる躍動感のある表情が特徴的です。

しかしヤリスクロスに比べると派手さは薄く、ごくごくオーソドックスなスタイルだといえそうです。

それだけに幅広いユーザー層に受け入れられやすいデザインですね。

独創的でとがった雰囲気が好みならヤリスクロス。

飽きのこないオーソな雰囲気が好みならキックスといった棲み分けになるでしょうか?

 

ヤリスクロス 出典:response

キックスe-POWER
出典:response

⑥サイド・リアデザイン

ヤリスクロスのサイドからリアにかけてのスクエアーなデザインは兄貴分のRAV4に通ずる力強さを感じますね。

特に黒く縁取られたフェンダートリムが目を惹きます。

水平基調で立体的なリアコンビランプの形状はもう一台のスタイリッシュな兄貴、新型ハリアーのそれに近いものがあります。

一方キックスe-POWERはフロントからリアに向かってルーフは低められ、一見クーペモデルのような印象を受けますが、後部座席の頭上空間を決して損なうこともなく、バランスの取れたサイドビューとなっています。

リアデザインは特に奇をてらったようなものではなく、こちらもオーソドックスなハッチスタイルです。

ヤリスクロス 出典:response

キックスe-POWER
出典:response

⑦運転席インテリア

ヤリスクロスのインテリアはヤリスと基本的に同じデザインです。

質感はそれほど高くはないですが、茶色の部分はハードプラスチック、グレーの部分はソフト素材を使うなど、うまくコストと質感のバランスが取られています。

一方でキックスe-POWERのインテリアは極めてシンプルながら、ダッシュボード、ドアトリム、シートにいたる空間に一貫性のある曲面が採用され、上質で柔らかな印象を与えています。

ブラックとオレンジの2トーンはイメージカラーであるオレンジボディーにマッチするモダンな雰囲気で約10万円高にはなりますが、どうせならぜひこちらを選びたいですね。

ヤリスクロス 運転席
出典:webCG

キックスe-POWER 運転席
出典:response

⑧後部座席・ラゲッジ

後部座席はこのクラスとしてはどちらも頭上空間や足元にも余裕がある感じです。

シートの質感や実際の座り心地はキックスがややベターに感じました。

ラゲッジ容量はヤリスクロスが390Lに対しキックスが423Lと上回りますが、どちらも必要十分な広さを持っています。

ヤリスクロスにはキックスにない利点として、リアバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアの自動開閉が可能なハンズフリーパワーバックドアがオプションで用意されています。

お待たせしました。次のコーナーでいよいよ試乗比較を行います!

Coming up Next !!

ヤリスクロス 後部座席
出典:webCG

キックスe-POWER 後部座席
出典:response

ヤリスクロス ラゲッジ
出典:webCG

キックスe-POWER ラゲッジ
出典:日産公式サイト

ヤリスクロスvsキックスe-POWER 試乗比較 

キックスe-POWERの試乗レビューを振り返りながら、ヤリスクロスハイブリッドとの比較を行います。

①スタート

キックスe-POWER

車内はEVらしいし~んとした静けさ満ちております。

アクセルに足を乗っけるやいなや「おっ!」と思わず声が出てしまいました。

これまでにセレナ・ノートを試乗したことがあるので、ある程度わかっていましたが、やっぱりe-POWERの出だしはE気持ち~ですねーー。(懐かしの昭和歌謡 沖田浩之1981年)

そのまま音もなくなめらかに車体が前に出て行きます。このあたりもEVそのものです。

「キックスe-POWER試乗! アリアへの期待も超高まる!」  より抜粋

ヤリスクロスもハイブリッドらしく、エンジン起動時も静かで出足もしっとりなめらかな印象でした。

ハイブリッド特有のぎくしゃく感もなく、とても扱いやすいパワートレインですが、キックスe-POWERに比べると少し雑味があり、やや上質感にかける気がしました。

②市街地走行

キックスe-POWER

(公道へ出ると) 残念ながら、すぐに信号に捕まり、反射的にブレーキを踏みました。

あれ? 減速ブレーキがかかりませんね?」

「今ノーマルモードなんで、かからないんですよ。ここを押してSモードエコモードにすると減速Gがかかってワンペダル走行が可能になります」と担当者の説明。

「あー、そうでしたっけ?」

ワンペダルが主体というのには少し抵抗があったので、あくまでノーマルがノーマルという姿勢はいいと感じました。

しばらく走り、クルマの挙動を確かめてから、せっかくなので、Sモードに入れてワンペダル走行を試してみます。

おやおや?」思っていたほど急激な減速感はないですね。

ノートやセレナの時はもっとガツンと減速Gが効いて、前につんのめったりもしたのですが….ただ単に慣れたせいなのか?

そのことを担当者に問うと、キックスでは減速感がややマイルドに設定されている他、全体的に自然なフィーリングに仕上がっているとのことでした。

あとアクセルを少々踏んでもエンジンがかかりにくくなっているようです。

進化したワンペダル走行とはこのことだったのですね。

以前は半強制的に止まらされて、多少うざく感じたワンペダル走行もこのキックスでは非常に心地よく積極的に使いたくなります。

ブレーキをちょこまかちょこまか踏まなくてもよいというのは、とっても運転が楽ちんです。ストップ&ゴーが多い街中ではこの走行に限りますね。

逆に高速や交通量の少ない道ではノーマルモードを選んで、EVのクイックな立ち上がりやシームレスな加速を楽しむなど、シチュエーションによって使い分けれるのも運転にメリハリがついて誠によきですね。

「キックスe-POWER試乗! アリアへの期待も超高まる!」より抜粋

キックスe-POWERはモードを切り換えることでノーマル走行かワンペダル走行を選ぶことができるので、コースや状況によって運転にメリハリをつけることができ、走っていて楽しかったですね。

ワンペダル走行の進化ぶりも実際に運転してみて肌で感じることができました。

ヤリスクロスのドライブモードはエコ・ノーマル・パワーを選べますが、パワーモードを選んでもそれほど劇的な変化はなく、多少アクセルの反応がよくなるかな、という程度でした。

燃費のことを考えると普段はノーマルで十分でしょう。

加速感や乗り心地など特に支障があるわけではないですが、臨機応変なキックスe-POWERに比べると運転の面白みにはかけるというのが率直な感想でした。

逆にいえば、ドライバーを選ばず、誰にでも扱いやすく乗りやすいのが美点であるといえます。

担当者によればガソリン車の方がより軽快に走るとのことでしたが、別にこのハイブリッドでも普通にしなやかに動くので、その点は問題ないと感じました。

③高速走行

キックスe-POWER

高速に移っても、e-POWERがもたらす爽快な走りは全く衰えをみせませんでした。

レーンチェンジして少し踏み込むと、瞬時にモータートルクが立ち上がり、軽々と前のクルマを抜き去っていきます。

途中でプロパイロットも試しましたが、こちらも相変わらず精度抜群。

渋滞時やカーブの多い高速走行ではめっぽう威力を発揮します。

あまりの気持ちよさに思わず例の曲が口をついて出ました。

♪ついて~こいよ~、ついて~こいよ~(抜き去ったクルマに対して?)

A・BC、A・BC、ハァーーーーン、E気持ちーーーー!!

走りだけをとっても、他のライバルたちと比べて全然遜色ないどころか、下手したら勝っちゃうんじゃないかという実力を持ってますね。

近いところでは話題のヤリスクロスが出ますが、動的質感ではキックスリードでしょう。トヨタにとっては手ごわいライバルとなりそうです。

キックスe-POWER、嫁さんのクルマ次期候補として一気に浮上してきた感じです。

ゴ○ン氏の件ですったもんだあった日産ですが、来年にはフルEVのSUV、ARIYA(アリア)の発売も控えていますし、復活の兆しありと見ていいのかもしれないです。

「キックスe-POWER試乗! アリアへの期待も超高まる!」より抜粋

この時点ではまだ発売されていなかったヤリスクロスのことを取り上げて動的質感ではキックスリードと予言していますが、まさにその通りになりました。

なつかしの昭和アイドル沖田浩之を思わず引用するほど、かなり興奮度の高いドライビングでした。

高速でもe-POWERが生み出す余裕のあるトルク感は損なわれず、それこそE気持ちの走りを見せてくれました。

ヤリスクロスは残念ながら、高速試乗はできませんでしたが、街中の印象からすると高速でも過不足なく走るのではないかと思います。

ステアリングの操舵感やブレーキも扱いやすく、乗り味もしっとりとしていて、走りにおいてもRAV4・ハリアーのいいところを受け継いだ生真面目な弟分といった感じ。

しかしながら、スペックから比較しても加速感や動的質感においてはキックスe-POWERが頭一つリードかなと思いました。

このあと項目別にまとめた総評を紹介していますので、ご覧ください。

そうそう、ヤリスクロス試乗中にRAV4PHVが向かいのディーラーにあるという情報を得て急きょ試乗できることになったんですよね♪

RAV4の頂点に君臨するPHVはこのあと評判通りの度肝を抜く走りをみせてくれました。

RAV4PHV試乗の模様は
こちらからどうぞ☟

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ヤリスクロスハイブリッドvsキックスe-POWER【総評】

※トータル10点を2台の車に配分して評価

総合評価
ヤリスクロス 51点  > キックス 49点

外観 ヤリスクロス/キックス/4
内装 ヤリスクロス/5 キックス/5
速さ ヤリスクロス/4 キックス/6
広さ ヤリスクロス/5 キックス/5
静かさ ヤリスクロス/4 キックス/6
乗り心地 ヤリスクロス/4 キックス/6
燃費 ヤリスクロス/キックス/4
取りまわし
ヤリスクロス/5 キックス/5
   コスパ     ヤリスクロス/キックス/4
人気度
ヤリスクロス/キックス/4

【総評】
トータルでは僅差でヤリスクロスの勝利となった。記事を書く前は走りの印象がよかったキックスe-POWERの勝ちかな?と何となく思っていたのだが、ヤリスクロスが結果的に総合力で上回った結果となった。やっぱりトヨタ強しである。

以下優先度別にまとめてみたい。

 走り優先なら キックスe-POWER

走りを楽しみたい人にはキックスe-POWERを断然勧める。進化したワンペダル走行はe-POWER初心者の方でもとっつきやすくなっているし、慣れれば運転が楽しい。減速ブレーキを積極的に使用すれば、運転の仕方次第で燃費を軽減することも可能。加速のよさ、走りの質感、乗り心地など全てにおいてヤリスクロスより一枚上。

 デザイン優先なら ヤリスクロス

デザインの好みは人それぞれなので、押しつけることはできないが、ヤリスクロスの方が単純にデザインのインパクトは大きい。「かっこいい」がSUVを買う理由の多くを占める中、このモデルもその公式に沿って支持を拡げていきそうだ。

 燃費優先なら ヤリスクロス

燃費に重きを置く場合、トヨタのハイブリッド性能はやはり見逃せない。さらに一昔前のようにハイブリッドだからぎくしゃくして走りが悪いということも全く感じられない。キックスe-POWERの燃費ももちろん悪くはないが、走りがよいぶんは燃費で劣るのは仕方ないところだろう。

 コスパ優先なら ヤリスクロス

キックスがe-POWERしか選べないのに対して、ヤリスクロスにはハイブリッドが予算的に厳しいという場合はガソリンもある。しかも下位グレードなら179万8000円から買えるということでかなりリーズナブル。キックスe-POWERは完成度の高いクルマだが下のグレードでも約276万円するので敷居はおのずと高くなる。



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おわりに

ブリプリオのブログでカーレビュー

今回はヤリスクロスハイブリッド試乗及びキックスe-POWERとの比較レビューをお送りしました。

ヤリスクロスは早くも大ヒットの予感ですね。RAV4、ハリアー同様に街でよく見かけるようになる日も近そうです。

本編でもお伝えしました通り、走りを重視するならキックスe-POWERにも乗ってみる価値はありますので、ぜひ試乗してみてください。

今後も各メーカーのニューモデルや話題の車をバッチリ紹介していきます。

次回もお楽しみに!  ではでは。

Enjoy driving !!

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