車試乗記

CX-8試乗 ! 評判通りのラグジュアリーSUV これはいい☆

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車のカタログは隅から隅まで見ないと気がすまない、ブリプリオです。

今、車業界ではSUVが大人気ですね。

SUVとはスポーツ(Sports)・ユーティリティ(Utility)・ビークル(Vehicle)の頭文字が由来となっています。

まとめると普段使いからレジャーまで多目的に使えるスポーツ車という意味です。

国内では各メーカーがしのぎを削っていて、売れ筋のミドルSUVのカテゴリーではマツダ CX-5、スバル フォレスター、三菱アウトランダーPHEVなどが人気です。

今回はこれらの車種の一つ上をいく、7人乗りラグジュアリーSUV
マツダCX-8に試乗してきましたので、その時の感想をお伝えします。

この車に興味のある方、購入を検討中の方はぜひご覧ください。

車選びのポイント

 

【外観】見た目のかっこよさ

【内装】インパネやシートの質感

【速さ】排気量、パワー、加速感

【燃費】燃費性能、エコ度

【広さ】居住性、荷物を積める量

【静かさ】エンジン音、静粛性

【コスパ】価格と装備のバランス

【乗り心地】足回り、フィーリング

【取りまわし】動かしやすさ

 

  

ブリプリオ
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 上記のポイントをふまえてレポートします。どうぞお気軽に車選びの参考にしてくださいね!

マツダ CX-8の紹介 

Be a driver! 走りもデザインもピカイチのラグジュアリーSUV ! 

車名 マツダ CX-8
メーカー マツダ
車種 SUV
排気量 2.2Lクリーンディーゼル
サイズ 全長4900×全幅1840×全高1730
乗車定員 7名




今回はマツダの人気SUVCX-8を紹介します。

CX-8はトップグレードだと、本体価格が400万を超える、SUVとしては高級な部類に入る車です。

にもかかわらず、売り上げは好調で、昨年12月の発売から3か月足らずで、目標を大きく上回る1万台超を販売。

現在もコンスタントな売れ行きを維持しているようです。

マツダでは一つ下の弟分としてこれまた人気のCX-5があります。

担当者の話ではもともとCX-5を検討していた人がCX-8を試乗して気持ちが変わり、こちらに乗り換えるケースも増えてきているようです。

私も今回、この2つのSUVを乗ってみたのですが、その理由がよくわかりました。

CX-5もまた改めてレビューしますが、もちろんいい車にちがいありません。

しかしCX-8はそれをはるかに凌駕した車です。

正直、ほしくなりました。

CX-8の外観は堂々としていて、高級感たっぷりです。全長は4900cmなので、CX-5よりも35cmほど長く、その差は歴然です。

フロントフェイスはCXシリーズの統一デザインである「魂動(こどう)に基づいた精悍な顔つきとなっています。

こうした車種名とフェイスアイコンの統一化はベンツやBMWなどの欧州メーカーの手法を取り入れています。

CX-3、CX-5、CX-8と少しずつ微妙に顔つきがちがいますが、CX-8は長男らしく、フロントグリルにメッキがあしらわれた大人の雰囲気で表現されています。

この微妙な味付けは車好きの嗜好を刺激するうまい戦略だと感じます。

フロントもなかなかいいですが、私はむしろすっきりとした印象のリアが好きですね。

上質なフォルムと円形のLEDブレーキランプの光り方などはまさに欧州車を意識したデザインで、パッと見「外車?」と思わせるオーラが漂っています。

内装も一部革の素材を使用したシックなスタイルで、シートに座リ、ハンドルを握ると全身がしっかりとホールドされ

「さあ、走るぞ。」という気にさせるコックピットです。

適度なメッキ感や飾り気のない、いたってシンプルな速度メーターなどにも好感が持てました。

後席の余裕はもちろんたっぷりで、気になるその後ろ、3列目のシートも手を抜かず革シートで、大人でも不都合なく座れそうです。

よくありがちの「おまけシート」ではないですね。

というわけで、CX-8は内外装ともに好印象でした。

気になる走りの方はどうでしょうか?

COMING UP NEXT!!

マツダCX-8 運転席・3列目シート

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マツダCX-8試乗レビュー

今回の試乗車はLパッケージというディーゼルエンジンの最上級モデル(4WD) を用意していただきました。

そう言えば、これまでディーラーで試乗した全ての車がトップモデルでした。

「最高のグレードを見せて売りたい」という、各メーカーの意気込みが感じられます。

いざ試乗スタート !
エンジンスイッチON !

まず感じたのは以前先代のCX-5に乗った時に感じたディーゼルのエンジン音(カタカタカタ・・・という音)が、かなりのレベルで軽減されていたことです

そのことを担当者に伝えると、静粛性の改善は今回のモデルで一番力を入れた部分であるとの答えが返ってきました。

ちなみにこの車のエンジンスペックは2.2LディーゼルエンジンでCX-5や同社のフラッグシップモデルであるアテンザ(セダン)も共通のユニットを載せているようです。

CX-8はCX-5よりも車重が重い分、トルクを調整しているとのことでした。

アクセルを踏み込んだ瞬間から、450N・mを誇る野太いトルクが「グワっ」と立ち上がります。

あっと言う間に70キロに到達したので、あわててアクセルをゆるめました。

パワーもさることながら、以前感じたザラザラ感も緩和され、ドライブフィールが格段によくなったなと感じました。

私が4、5年前に車購入を検討していた時は、各社がこぞってクリーンディーゼル車を市場に投入し始めた時代でした。

当時はディーゼル特有のカタカタ音とザラザラ感があまり受け入れられず、ディーゼル車の購入を見送った経緯があります。

しかしクリーンディーゼルにとことんこだわってきたマツダのその後の進化はすさまじく、このCX-8においては全てが向上していると実感します。

バイパスに入り、アクセルをさらに踏み込みました。

ディーゼル車はだいたいに70km~80kmあたりで最大トルクが出て、100kmをこえるとその勢いもちょっと尻すぼみになる傾向ですが、この車はまだまだいけそうな感じ…。

右車線に入って、追い越しをかけてみようと思った瞬間に担当者から

「次の出口で降りてもらえますか」と言われてしまいました。

しぶしぶ左車線にもどり、すぐにバイパスを降りることに…

「せっかく、これからだったのに…」 (ちょっと消化不良)

今回の試乗で唯一残念な瞬間でしたね。

想像ですが、CX-8は車重もあるので、100kmから上のレンジではパワー的に少し物足りないかもしれないですね。

また乗る機会があれば、そのあたりを試してみたいです。

市街地を走って、思ったのが乗り心地のよさと車の安定性のすばらしさです。

他のSUVと比べると、シートに着座した際の包まれ感が強く、またドライビングポジションも低めなので、ちょっとしたスポーツカー感覚を味わえます。

このあたりもマツダの走りへのこだわりが見て取れます。

ハンドル操作を含めて、全体的にガチッとした少し固めの印象なのですが、慣れてくるとこれが徐々にしっくりくるようになります。

カーブを曲がる時でも車がふらふらすることもなく、軸が安定していますので、ドライバーに絶大なる安心感をもたらしてくれます。

この試乗でマツダが提唱する「人馬一体」を随所に体感することができました。

Be a driver.のキャッチコピーも伊達ではないですね。

カタカタ音
ディーゼル特有のエンジンが「カタカタカタ・・」と鳴る振動音

ザラザラ感
アクセルを踏み込んだ際、パワーは十分に感じられるのだか、走りのなめらかさに欠け、何かにひっかかるような「ザラザラ」とした感触。先代ディーゼルの試乗ではこれを強く感じた。

※あくまで個人の感想です。

 

          ※右がCX-8、左がCX-3


☆★追記★☆

◇話題のNEW MODELマツダ3セダンの記事を書きました!!
◇CX-8・CX-5の2.5Lガソリンターボの記事を書きました!
◇CX-8とCR-Vの比較記事を書きました!
◇CX-8とCX-5の比較記事を書きました!

☟ぜひご覧ください!

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総評 : マツダCX-8

総合評価/86点  (100点満点中)

外観 ★★★★★
内装 ★★★★
速さ ★★★★
広さ ★★★★★
静かさ ★★★★
乗り心地 ★★★★★
燃費 ★★★★
取りまわし
★★★
   コスパ     ★★★★★
人気度
★★★★

CX-8はこんな人に向いている

〇人と差別化できる高級感あるSUVがほしい。

〇ディーゼルのパワフルな走りと抜群の高速安定性を楽しみたい。

〇7人の大人が無理なく乗車できる車がほしい。

今回は特に見当たらないです。
強いて言えば、フロントのマツダ(カモメ) マークがもう少し控えめだといい気がします。

ライバル車

日産 エクストレイル、トヨタ ランドクルーザー、ランドクルーザープラド、三菱パジェロ


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おわりに

ブリプリオの気ままに試乗レビュー

第5回「マツダCX-8」の巻 いかがだったでしょうか?

今後も話題の車をバッチリ紹介していきます。ではでは。

Enjoy driving !!

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「これまで」と「これから」の生きた証を何らかの形で残したいと思い、このたびブロガーデビューしました。 まだ始めて間もないですが、少しでも皆様の「お役に立てる」また「共感できる」記事を書くために、日々奮闘努力中です。どうぞお見知り置きを!