車試乗記

ランドクルーザープラドTX-L試乗! ブリプリオのブログでカーレビュー

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♪さくら、さくら、今咲き誇る

そろそろ花見の季節ですね。
ブリプリオです。

今回はトヨタが誇る正統派SUVランドクルーザープラドに試乗してきました。

現行型のデビューから10年近くが経過した今でも、決して色あせることのない人気モデルの魅力に迫ります。

どうぞご覧ください !

車選びのポイント


【外観】
見た目のかっこよさ

【内装】インパネやシートの質感

【速さ】排気量、パワー、加速感

【燃費】燃費性能、エコ度

【広さ】居住性、荷物を積める量

【静かさ】エンジン音、静粛性

【コスパ】価格と装備のバランス

【乗り心地】足回り、フィーリング

【取りまわし】動かしやすさ

 

  

ブリプリオ
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 上記のポイントをふまえてレポートします。どうぞお気軽に車選びの参考にしてくださいね!

ランドクルーザープラド試乗
どんなクルマ? 

日本が生んだ世界屈指のオフローダー!
見た目はゴツいが走りはディーゼルらしからぬなめらかさ!

車名 ランドクルーザープラド
メーカー トヨタ
車種 SUV
排気量 2.8L直4 DOHC 16バルブ ディーゼル
最高出力 177ps
最大トルク 450Nm
サイズ 全長4825×全幅1885×全高1835
燃費 11.2km/L (JC08モード)
乗車定員 7名
車両本体価格 TX“Lパッケージ” (7人乗り)
482万2200円




ランドクルーザープラドの主なラインナップを紹介 ☟

 ランドクルーザープラド
◆2.8Lディーゼル車 (4WD)

TZ-G (7人乗り)
536万3280円

TX“Lパッケージ” (7人乗り)
482万2200円

TX (7人乗り)
430万7040円

TX (5人乗り)
415万2600円

◆2.7Lガソリン車 (4WD)

TX“Lパッケージ” (7人乗り)
420万2280円

TX (7人乗り)
369万2500円

TX (5人乗り)
353万8080円

□クルマの概要

ランドクルーザープラドはランドクルーザーシリーズの一員として、よりパーソナル色を強めたモデルです。

2009年にデビューした現行の第4世代は世界170以上の国や地域で広く販売されています。

2017年9月に2度目のマイナーチェンジが行われ、内外装の見直しやトヨタセーフティセンスPが標準装備されるなどの刷新を受けて、現在に至ります。

デビューして10年近くが経過する現行プラドですが、伝統のクロカンスタイルや悪路をものともしない高い走破性を武器に今でも根強い人気を誇っています。

元々本物志向のドライバーからの評価が高く、加えて折からの世界的なSUVブームの波にも乗ってシティー派のユーザーやファミリー層にも支持が着実に広がっていき、人気を不動のものにしました。

実際試乗してみてわかったことですが、この堂々としたスタイルで街中を優雅に走るのがオシャレであると感じるユーザーもさぞ多いだろうと感じます。

普段は快適で安全性も高い乗用車としての役割をこなし、いざという時はどんな道でもタフに走り抜けることができる頼れる存在
そんなまさに正統派SUVがプラドなのです。

プラドにはディーゼルモデルとガソリンモデルがラインナップされています。その売り上げはディーゼルとガソリンだいたい半々ぐらいだそうです。

悪路での走破性を求める4WD派のユーザーにはもちろんディーゼルが圧倒的人気ですが、国内ではそれと同じくらい高級3列シーターとしての需要があるようです。

7人がゆったり乗れるSUVという昨今のニーズにバッチリはまったわけですね。

さらに驚くべきはプラドのリセールバリューの高さです。

近年、世界的にSUVの人気が高まっていますが、中古車市場でもそれは同じで、中でもランドクルーザープラドは絶大な人気を誇り、国内需要、海外需要ともに安定した高値で取り引きされているようです。

買うときに少々値が張ったとしても、売るときに値落ちせず高く売れることが大体わかっていますから、その点は安心して購入できるというわけですね。

このように様々な魅力あふれるプラド。
今回はディーゼルモデルの方に試乗してきました。

詳しくは試乗コーナーでたっぷりお伝えします。

□エクステリア・インテリア

ランドグルーザープラドは正統派SUVらしく、迫力あるフロントマスクですが、どーやまいったか的な感じは全くなく、王者の風格漂う精悍な面構えをしています。

2017年のビッグマイナーチェンジで中央のグリルに入る縦のラインが太くなり、押し出し感が強まったほか、左右のヘッドライトが水平基調にレイアウトされ、より凛々しい目つきに生まれ変わりました。

リアはまさにシンプルイズベストを体現しています。これ以上余計なものは要らないというメッセージがリアビューからはうかがえます。

ランドクルーザープラド
出典:webCG

インテリアはレンジローバーを思わせるシックな雰囲気ですね。派手すぎず地味すぎずでこれまたいいですね。

インパネまわりは悪路走破中に車体の傾きを把握しやすいように水平基調のレイアウトになっているのだそうです。

操作系パネルや各種スイッチも整然として使いやすそうです。

写真の通り、このクルマのインテリアにはやっぱりベージュのカラーが合いますかね。

ランドクルーザープラド 運転席
出典:webCG

ランドクルーザープラド 2列目シート
出典:webCG

3列目シートもこのサイズのクルマですから、ゆったりと使えそうです。長時間でもそこまで疲れないのではないでしょうか?

3列目シートを格納すると広大なラゲッジスペースが出現します。

バックドアは横開き式となっていて、せまい駐車場などではちょっと不便かもしれないです。

そんなときはガラスハッチ部分だけを開けることも可能です。

ただし全高の関係で背の低い女性などにとって、この窓からの荷物の出し入れはちょっとやりづらいという気もします。

ランドクルーザープラド 3列目シート
出典:webCG

ランドクルーザープラド ラゲッジ
出典:webCG

□動力性能・燃費

ランドクルーザープラドにはディーゼル車とガソリン車の2タイプが設定されています。

今回の試乗車であるディーゼル車は2.8L直4ディーゼルエンジンを搭載。

最高出力は177ps、最大トルクは450N・mとなります。

さすがにディーゼルモデルだけあって分厚いトルクですね。

燃費はJC08モードで11.2km/Lとなっています。ボディーサイズが大きいのでこの数値は仕方ないですかね。

ちなみにガソリンモデルの燃費は9.0km/Lでディーゼルの方が少しだけいい数値となっています。

出典:トヨタ公式サイト

お待たせしました。次のコーナーでいよいよ試乗です。

Coming up Next !!

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ランドクルーザープラド試乗レビュー

今回はディーゼル車のセカンドグレードTX“Lパッケージ” (7人乗り)カラーはホワイトパールクリスタルシャインを用意していただきました。

いざ試乗スタート!

運転席に乗り込むと、背の高いSUVらしく見晴らしのよさが印象的です。

エンジンスイッチを押しました。ディーゼルエンジンだと普通はカタカタと鳴る音や振動が目立つものですが、とても静かですね。

ディーゼルと言われなければ全くわからないレベルです。

アクセルを軽く踏むと、予測とは全くちがうしなやかな動きに2度目のびっくりです。

象みたいな大きな体に似合わず、まるですばしこい小動物のような身のこなしです。

公道に出て、しばしゆっくりとした速度で流します。バスのように見晴らしがよく快適ですね。晴れていたのでよけいに気持ちよかったです。

プラドははたから見るとゴツくて扱いづらそうに見えますが、実際に運転してみると大きさを全く感じませんね。

乗ったことはないですが、同社のLサイズミニバン、アルファードベルファイアなどもああ見えてきっと同じように運転しやすいのでしょうね。

担当者の話では、プラドに乗っている奥様連中がこのクルマに乗ってしまうと、もう他のクルマには乗れないという話をよく聞くらしいです。

その1番の理由は視界のよさにあるようです。周りの状況がしっかり把握できて運転しやすいということですね。

他のクルマだと車高が低めなので、視界がせまく運転するのがこわいのだそうです。

確かにこのクルマに乗っているとその気持ちはよくわかります。

見晴らしよく、ラグジュアリーな室内にいながら、他のクルマを見下ろして悠々と走ることで王様になったような気分を味わえますね。

そうこうするうちにいつもの高速タイムとなりました。

車もそこまで多くなく、けっこういい感じ。本線に難なく合流して、一気にスパート!

(おっと、これはなかなかいいじゃあ~りませんか!)

スペックを見てパワフルなのは承知の上でしたが、ディーゼルなのにとてもなめらかです。この2.8Lエンジンの加速の伸び具合はすばらしいですね。

これまで試乗したディーゼルモデルの中でフィーリングはピカイチですね。ガソリンエンジンと何ら遜色ないです。

最近ではクリーンディーゼル=マツダという固定観念があって、実際これまでのCXシリーズなどの試乗を通じて、その進化のほどを見せつけられてきたわけですが、このプラドも全く引けを取らないです。

マツダディーゼルとどちらが上かというのはなかなか評価しきれないところですが、どちらの走りが好みかと言われれば「もしかしたらこっちかも」と思わせるに十分な走りです。

ひとことで言うと気持ちよく爽快ですね。

エンジンの出来のよさもさることながら、視界のよさ、ボディーの剛性感、軽くて素直なハンドリング、ちょうどいい乗り心地など、全ての要素が一体となり非常にレベルの高い乗り味を醸し出しています。

クラウンのような浮遊感ある走りとはまた別物の、余裕にあふれスピードがそこまで出ていなくても気持ちいいと感じれる心地よさがこのプラドには備わっています。

この感じはこれまでのディーゼル車試乗ではちょっと味わえなかった感覚ですね。

いや~あっぱれです!

高速を降り、ディーラーへ戻る道すがら、このプラドというクルマは所有したいと思わせる何かを秘めているなあと強く思いました。

街中で女性が乗っているのもよく見かけるわけですが、奥様連中も大きい車をこわごわ乗っているわけではなくて、

(このクルマの持つ様々な魅力に魅せられているんだろうなあ)などと思いを馳せながら、すがすがしい気分で試乗を終えました。

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ランドクルーザープラド試乗【総評】

総合評価/80点  (100点満点中)

外観 ★★★★
内装 ★★★★
速さ ★★★★
広さ ★★★★★
静かさ ★★★★
乗り心地 ★★★★
燃費 ★★★
取りまわし
★★★
   コスパ     ★★★★
人気度
★★★★★

ランドクルーザープラドはこんな人に向いている

〇オンロード・オフロードどちらも対応できる万能なSUVがほしい方

〇多人数乗車や長期距離移動の多い方

〇ミニバン以外で家族でゆったりと乗れるクルマを求める方

今回の試乗で、このクルマが多くのファンの支持を得ている理由がよくわかった。

オフロードでの悪路走破性はもちろん折り紙付きだが、オンロードにおいてもその実力は高く、シティー派やファミリーユースにとっても十分に持ち味を発揮する万能SUVである。

ディーゼルエンジンながら、なめらかな加速は気持ちいいし、大柄なボディーながらきびきびと走るしなやかな身のこなしには舌を巻く思いだ。

普通の道だけを走るユーザー(おそらくユーザーの大半を占めるのではないか?)にとっても満足度はかなり高いはず。

クルマとしての完成度が高く、これといって弱点は見つからないわけだが、強いて言えばやはりボディーの大きさだろうか?

アイポイントが高く運転しやすいのはまちがいないが、狭い道や駐車場をよく使う人は気をつけたほうがよいし、そういう場所へ不用意に入っていくのは避けた方がよいだろう。

今の時代、ほとんどのクルマは「高性能でいいクルマ」と言えるが、プラドのように第一印象で「このクルマを所有したい」と思わせる雰囲気を持つクルマにはなかなかお目にかかれないのではないだろうか?

このクルマはそういう意味でも稀少な1台と言えそうだ。

ライバル車… パジェロ、CX-8、アルファードなど




おわりに

ブリプリオのブログでカーレビュー

今回はトヨタの正統派SUVランドクルーザープラドをご紹介しました。

誰もが一度は乗ってみたいと思わせる様々な魅力に満ちたキングSUVでした。

興味がある方はぜひ一度ご試乗を!

もしかすると運命的な出会いとなるかもしれません。

今後も各メーカーのニューモデルや話題の車をバッチリ紹介していきます。

次回もお楽しみに!  ではでは。

Enjoy driving !!

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「これまで」と「これから」の生きた証を何らかの形で残したいと思い、このたびブロガーデビューしました。 まだ始めて間もないですが、少しでも皆様の「お役に立てる」また「共感できる」記事を書くために、日々奮闘努力中です。どうぞお見知り置きを!