どうも。ブリプリオです。
英語って、1度わからなくなると、なかなか取り返すのがむずかしい教科ですよね。
中学に入って、最初は授業が楽しかったけど、あれよあれよと言う間にむずかしくなって、気がついたら、もうお手上げになっていた。なんてことはありませんか?
苦手だから、伸びるわけないとあきらめてはいませんか?
「そんな人も大丈夫!」
この講座を参考に、気持ちを新たにして、英語の勉強に取り組んでみましょう。英語は最初の基礎をしっかり身につけることが大切です。基礎を押さえ、勉強の仕方を変えるだけで点数アップが見込めます。
ぜひ英語を得意教科にしましょう。
この講座では、中学生のための英語の勉強法を教科書(NEW HORIZON)の内容に沿って、解説します。
この講座の特徴は以下の通りです。
◆文の要素や品詞を意識した指導
◆よくあるミスに的を絞った解説
◆各単元のつながりを意識した構成
最初は聞き慣れない言葉も出てきて、少しむずかしく感じるかもしれませんが、勉強していくうちに徐々に慣れてくると思います。学校の授業とこの講座をうまくミックスして、学習することをオススメします。
英語で行き詰まっている人は、今までの勉強法を一度リセットして、この講座の最初 (中1内容)から、もう一度学習を始めてみてください。勉強していくうちに「何だ、そういうことだったのか。」「こういう風に勉強すればよかったんだ。」という気づきがきっと起こるはずです。
それでは本日もLet’s study !
参照 : 中1教科書P38~43【Unit3】
一般動詞の現在形 ポイント①
S+V+0 (主語+動詞+目的語)の形を押さえよう !
① I like English.
主語 動詞 目的語
② You play the guitar.
主語 動詞 目的語
③ I go to school.
主語 動詞
①のEnglish,②のthe guitarのことを目的語と言う。目的語とは「~を(に、が)」にあたる言葉。②の文ではあなたは(主語) 弾く(動詞) ギターを(目的語)となる。※目的語は文中での働き。Englishやguitarは品詞名では名詞(物の名前)となる。
一般動詞の現在形 ポイント②
doを使った文章ルール。2種類のdoに注意する!
A: Do you like English?
B:(答え)Yes, I do .
A: あなたは英語が好きですか。
B: はい、好きです。
A: Do you play soccer after school?
B:(答え)No, I don’t .
I do my homework.
A: あなたは放課後にサッカーをしますか。
B: いいえ。私は宿題をします。
Do は一般動詞の疑問文や否定文を作る時に使うdoです。doは動詞で「~する」という意味のdoです。このdoは全ての一般動詞を代表した表現となります。よって、英語の動詞は大まかに、be (be動詞)とdo (一般動詞)に分けられます。
★教科書重要表現〔Unit3〕
a member of~「~の一員」
I’m a member of the judo club.
私は柔道部の一員です。
a member of ~のようにいくつかの語が集まった表現を熟語、連語、イディオムなどと言います。in,at,of・・・などの前置詞を伴う場合が多いです。
おわりに
ブリプリオの中学英語の勉強法講座、今回は一般動詞の現在形を勉強しました。
前回のbe動詞と今回の一般動詞の文のちがいをキッチリ理解することが、まずは中学英語の第一歩となるので、学校のワークや問題集などを使って、バッチリ練習してください !
今後も「シンプルでわかりやすく」をテーマにオリジナルの文法解説や学校では教えてくれない「とっておきのネタ」などを記事にしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
では今回はこのへんで。
See you next time !